中東情勢に一喜一憂する展開になる。ホルムズ海峡の開放の有無が焦点になるが、米 国とイランの交戦が再開されたことで、上振れリスクが高まっている。フーシ派のサウ ジアラビアに対する攻撃も強化されている。前週後半は戦闘が一服していたが、足元で は複数の新たな軍事超突が報告されている。戦闘中は、需給ひっ迫リスクの織り込みか ら買いが膨らむ余地がある。7月高値を上抜き、上値抵抗は95ドル、100ドルと切 り上がる。ブレント原油の100ドル突破のポジティブ。短期動向の予想は困難だが、 戦闘状態が終息に向かう見通しが立つと、80ドル台前半での取引に回帰しよう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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