金・銀市況=金は急反落、米利上げ観測が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,531   -360    22,166  -294  : 4,350.38   -75.93
銀          321.0   -6.0     322.1  -4.9  : 6,383.00  -382.00
プラチナ     8,884   -416     8,764  -399  : 1,800.20   -86.59
パラジウム   6,400   -300     6,400  -300  : 1,302.09   -53.37
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    154.11   +0.51  ユーロ・ドル相場   1.1610  -0.0028
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【市況】
 金は急反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、買い戻されて下げ一
服となったが、戻りは売られた。午後に入ると、ドル建て現物相場の下げ一服が下支え
になった。銀は先限が下落した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが360〜291円安、ゴールドスポットが356円
安、銀が6.0〜4.9円安。
 推定出来高は、金が1万3929枚、金ミニが1万5907枚、ゴールドスポットが
219枚、銀が1枚。
【金は中東情勢の行方も焦点】
 金先限は8月6日以来の安値2万1917円を付けた。ニューヨーク安が圧迫要因に
なった。円相場が1ドル=154円台半ばで円安が一服した。
 米生産者物価指数(PPI)の伸び加速を受けて米連邦準備理事会(FRB)の利上
げ観測が圧迫要因になった。今夜は8月の米消費者物価指数(CPI)の発表がある。
一方、親イラン武装組織フーシ派が紅海の要衝モカを制圧し、原油高に振れた。サウジ
アラビアは米国にフーシ派への攻撃を要求したが、トランプ米大統領は拒否した。米国
はサウジアラビアにフーシ派の情報を提供するとした。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は堅調。きのうの海外市場では、米生産者物価指数(PPI)
の伸び加速などを受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の4318.78ド
ルから、押し目を買われたが、4338ドル台で上げ一服となった。午後に入ると、
4301ドル台で押し目を買われた。
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