ドル高が鮮明に、米利上げサイクルの開始を意識=東京為替概況 14日の東京外国為替市場で、ドル円は154.14円付近までドル高推移した。先週の米消費者物価指数(CPI)の発表後、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)における利上げ観測が強まった反面、ドルは重かったが、週明けは素直にドル高の動きとなっている。CMEのフェドウォッチによると、今週の米利上げ確率は90%付近で推移し、先週末の水準とほぼ変わらず。インフレ懸念を背景に米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを開始する場合、利上げが単発で終わる可能性は低く、利上げサイクルが始まるとみられている。ただ、利上げを嫌がるトランプ米大統領が選んだウォーシュFRB議長の判断は読みづらい。 ユーロドルは1.1557ドル付近、ポンドドルは1.3492ドル付近、豪ドルドルは0.7141ドル付近までドル高推移。 ドル円に支えられつつ、ユーロ円は178.47円付近、ポンド円は208.20円付近まで強含み。オセアニア通貨安に圧迫されて豪ドル円は109.67円付近まで軟化した後、110円前半まで切り返した。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。