金・銀市況=金は続落、米利上げ観測や原油高が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,550    +19    22,034  -132  : 4,326.81   -23.57
銀          321.0    0.0     322.1   0.0  : 6,372.00   -11.00
プラチナ     8,880     -4     8,732   -32  : 1,796.80    -3.40
パラジウム   6,400      0     6,400     0  : 1,296.00    -6.09
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    154.26   +0.15  ユーロ・ドル相場   1.1559  -0.0051
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【市況】
 金は続落。ドル建て現物相場の下落や円高を受けて売り優勢で始まったのち、買い戻
されて下げ一服となった。午後に入ると、戻りを売られた。銀は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが132円安〜19円高、ゴールドスポットが33円
安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が1万2135枚、金ミニが1万5851枚、ゴールドスポットが
82枚、銀が0枚。
【金は紅海の行方も焦点】
 金先限は夜間取引で2万1903円まで下落した。米消費者物価指数(CPI)発表
直後の急落が圧迫要因になった。円相場が1ドル=153円台後半で円高が一服した。
 米消費者物価指数(CPI)は前月比で伸びが加速し、米連邦準備理事会(FRB)
の利上げ観測が高まった。16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げが見
込まれており、年末までにさらに利上げするとみられている。一方、イランと湾岸諸国
のホルムズ海峡の協議が延期され、週明けは原油高に振れた。親イラン武装組織フーシ
派がバベルマンデブ海峡の戦略的要衝ペリム島に到達しており、原油高が続くと、金は
軟調に推移することになりそうだ。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、米消費者物価指数(CP
I)の前月比での伸び加速が圧迫要因になったが、ドル高一服を受けて下げ一服とな
った。アジア市場では、朝方の4337.21ドルから、原油高を受けて4326ドル
台まで下落したのち、下げ一服となった。午後に入ると、4354ドル台で戻りを売ら
れた。
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