●論点解説ゴム、急激な逆サヤを形成=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 OSEゴム相場は、上海ゴム連動で調整売り優勢の展開になっている。上海ゴムは原
油連動で上昇していたが、2万元の節目で抵抗を受け、上げ一服となっている。一方、
OSEゴムは期近限月が改めて急伸している。9月14日には中心限月の2027年
2月限が前日比4.50円安となったのに対して、当限の9月限は25.90円高とな
っている。当限は500円台に乗せる一方、中心限月は420円台であり、改めて急激
な逆サヤ(期近高・期先安)が形成されている。こうした急激な逆サヤ環境が続くと、
上海ゴム相場安でも期先限月の下落余地は限定される。当限と中心限月とで異なる値動
き、価格水準になっていることに注意が必要だ。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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