OSEゴム相場は、上海ゴム連動で調整売り優勢の展開になっている。上海ゴムは原 油連動で上昇していたが、2万元の節目で抵抗を受け、上げ一服となっている。一方、 OSEゴムは期近限月が改めて急伸している。9月14日には中心限月の2027年 2月限が前日比4.50円安となったのに対して、当限の9月限は25.90円高とな っている。当限は500円台に乗せる一方、中心限月は420円台であり、改めて急激 な逆サヤ(期近高・期先安)が形成されている。こうした急激な逆サヤ環境が続くと、 上海ゴム相場安でも期先限月の下落余地は限定される。当限と中心限月とで異なる値動 き、価格水準になっていることに注意が必要だ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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