金・銀市況=金は反発、現物相場が堅調で全限月200円超の上昇で引け

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,630   +203    22,140  +218  : 4,327.10   +36.84
銀          325.0   +9.0     325.0  +8.0  : 6,462.00  +148.00
プラチナ     8,887   +113     8,736  +133  : 1,792.00  + 22.50
パラジウム   6,400      0     6,400     0  : 1,318.10  + 33.22
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    155.09   +0.22  ユーロ・ドル相場   1.1546  +0.0018
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【市況】
 金は反発。ドル建て現物相場の上昇や円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、
米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ見通しを受けて一部限月がマイナスサイド
に転じたが、押し目は買われた。先限は正午前に180円超の上昇で推移。午後に入り
上げ幅を拡大し、ドル建て現物相場が堅調でに推移。後半に上げ幅を縮小したが、引け
は再上昇となった。全限月200円超の上昇で引けた。
 銀は先限が午後になり8円高。その他は出来ず。帳入値は9円高。
 前営業日比は、金標準、金ミニが203〜284円高、ゴールドスポットが311円
高、銀が8.0〜9.0円高。
 推定出来高は、金が8057枚、金ミニが1万0361枚、ゴールドスポットが
35枚、銀が1枚。
【明日の午前3時以降がFOMCの結果の影響を受ける相場に】
 金先限は夜間取引の序盤に2万1763円まで下落。前日の安値2万1759円を試
す前に下値を切り上げた。日中取引の序盤、小安く推移したが、午前10時過ぎから地
合いを引き締めた。11時過ぎから一段高となり、午後の取引で2万2209円まで上
げ幅を拡大し、2日ぶりの高値をつけた。後半から終盤は2万2100円台で高もちあ
い。
 15日から始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)で米利上げ観測が強い。米
10年債利回りは5%からさらに上昇の可能性があるが、金市場では先週からの下落で
高金利はかなり織り込んでいるもよう。ただ後半は短期線の5日移動平均線の通る2万
2140円水準でもあい、チャートからは、まだ自律反発の域。日本時間の明日の午前
3時以降にFOMCの結果の影響を受ける相場になる。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、反発。きのうの海外市場は原油高や米連邦準備理事会(F
RB)の利上げ観測見通しを受け売り優勢。アジア市場は朝方の4282.27ドルか
ら4275ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。11時半に4300ドル台を
回復し、午後になり、4339ドル台まで上昇。ユーロ高/ドル安が支援材料。ドルは
対円でも小幅に下落。
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