ゴム市況=総じて反発、上海高を好感

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                   RSS3                         TSR20
    2026/09        2027/02       2027/08         2026/10        2027/09
 513.9  - 0.1   425.2 + 4.6  427.0  + 2.0    350.0   0.0    350.0   0.0
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     上海ゴム1月限     18,920   + 145  (午後3時40分時点)
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【市況】
 JPXゴムRSS3号は総じて反発。寄り付きでは、上海夜間が小動きとなったこと
から、方向感を欠く中、最近の期近高・期中安の動きを修正する動きとなり、期近が軟
化し、期中が上昇する展開となった。中盤以降は、日中取引の上海ゴムが堅調に推移し
たことを受け、買いが先行した。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物は、まちま
ち。
 大引けのRSS3号は前営業日比4.8円安〜4.9円高、活発限月の2月限は同
4.6円高の425.2円、期先27年8月限は同2.0円高の427.0円、総出来
高は292枚。TSR20は全限が同変わらず。上海天然先物は、同120ポイント安
〜115ポイント高、新甫27年9月限は1万8900元ポイントで発会した。
【2月限は6営業日ぶりの陽線】
 今日のJPXゴムRSS3は、これまで買いが先行していた期近2本は、直近の上昇
の反動からマイナスサイドで取引を終えたが、12月限以降の限月は上海高を好感し、
反発となった。活発限月の2月限は前日の夜間取引で419.9円まで下落したが、日
中取引では、425.2円で引けた。
 2月限は、9日から6営業日連続陰線となっており、売られ過ぎ感が出ており、上海
ゴムの反発が買い戻しを誘ったようだ。目先だが、8月28日の高値447.4円から
9月15日の安値419.1円までの下落の38.2%戻しとなる430円付近がポイ
ントになる。430円台に乗せれば、同期間の半値戻しとなる433.5円付近を意識
した展開になろう。

【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3は出来ず。TSR20は午前中から買いが優勢と
なり、午後は上げ幅を拡大し、前営業日比1.1〜2.6セント高で推移している。
 上海ゴムは反発。中心限月の1月限は、夜間取引で小動きとなり、前営業日比変わら
ずの1万8775元で夜間取引を終えた。日中取引に入ると、買いが先行し、中盤には
1万8960元まで水準を引き上げる場面があった。

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