LME市況=全面高、アジア・欧州株の堅調やテクニカル要因の買い戻しで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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             現物          3カ月物
    アルミ        3,284.82  +     7.24     3,269.00  +    17.50
    アルミ合金      3,200.00        0.00     3,200.00        0.00
     銅        14,201.24  +   180.27    14,232.50  +   149.00
    ニッケル      16,003.27  +   185.87    16,167.00  +   190.00
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 アルミ3カ月は続伸。3251.50ドルで小高く取引を開始。アジア株高を受けて
3260ドル台まで値を伸ばした後、欧州の時間帯に一段高となり、今月11日以来の
高値となる3294ドルまで上昇。高値を離れた後も3270ドルが支持線として意識
され、堅調な展開となった。中東情勢の見通し不透明感を受けたアルミ供給引き締まり
懸念が引き続き強気材料となった。
 銅3カ月は大幅続伸。1万4121ドルで堅調に寄り付いた。アジア株の堅調に加
え、原油価格の上昇に一服感が強まったこと、原油相場の反落が欧州株の上昇を促した
ことが強気材料となった。米株の軟化を受け売られる場面が見られたが、1万4200
ドルを割り込むと買い戻され、テクニカル面から底堅さを見せ、今月11日以来の高値
となる1万4263.50ドルまで上昇。戻り売りを吸収し、この日の高値圏で取引を
終えた。
 ニッケル3カ月物は反発。1万5950ドルで反発して取引を開始。アジアの時間帯
に1万5820ドルまで値を落とす場面も見られたが、早々に浮上し1万6000ドル
台に値を乗せた。欧州の時間帯には更に値位置を切り上げて1万6295ドルの高値を
付けた後は転売を受けて上げ幅を縮小したが、200ドル近い上げ幅を維持し、堅調な
引けとなった。
今日の材料
・16日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は反発、27.32ポイント高の3891.60ポイント。
・欧州株は上昇。原油価格も下落したことが投資家心理を支えた。公益株、鉱業株が
 買われた。
・8月の 米小売売上高
 結果 1.2%
 予想 0.9% 前回 -0.5%(-0.6%から修正)(前月比)
 結果 1.4%
 予想 0.5% 前回 -0.2%(-0.3%から修正)(自動車除くコア・前月比)
・FRB政策金利は政策金利を0.25%引き上げ。タカ派の金融政策にシフトした印象
 との評価・解釈。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=156円台前半に上昇。ユーロドルは7月31日以来の
 安値となる1ユーロ=1.1458ドルまで下落。ドルインデックス指数は100.32ポイント
 まで上昇。 米10年債、利回りは5.029%まで上昇。
・米国株は二ュ—ヨークダウが631.21ドル安で大幅安。ナスダック指数は3.14ポイント
 安(0.01%低下)。
・ニューヨーク貴金属は反発。FOMCの結果を受け、時間外取引は急落。ニューヨーク
 原油は反落。利食い売り優勢もよう。
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