シカゴ大豆市況=総じて続伸、根強い中国向け需要の増加観測で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
   2026/11   1,318.00    1,332.25    1,313.50    1,320.50     + 1.75
   2027/01   1,334.25    1,348.75    1,330.00    1,337.25     + 2.00
   2027/03   1,342.00    1,355.75    1,338.25    1,345.25     + 2.25
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       220,534         228,800       1,104,880 (+  9,794)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(9月22日〜9月26日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
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 大豆は総じて続伸。終値の前営業日比は変わらず〜3.50セント高。中心限月の
11月限は1.75セント高の1320.50セント。27年3月限から7本が一代高
値を更新。
 この日も大口成約の発表はなかったが、中国向け需要増加が根強く期待されるなか、
買い優勢となる限月が目立った。11月限は一代の高値に迫る上伸を見せたが、上げ幅
を大きく縮小して終えた。
 11月限は1318セントで取引を開始すると上値探りとなって欧州の時間帯には
1332.25セントの高値まで浮上した。高値で転売が見られた後は、1313.
50セントの安値まで値を落とし上げ幅の多くを失った。終盤に買い戻されたが安値圏
を脱することは無く、プラスサイドを維持して終えたものの、頭の重さも同時に窺わせ
た。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは五大湖周辺地域からミズーリバレーにかけての地域で散発的な降雨
が発生。この雨で農作業は鈍化しているが、ミズーリ州を含むコーンベルト南西部では
土壌水分の回復が促されている。一方、中西部北部では低めの気温のなか降雨は発生し
ていないが、ミネソタ州北部では降霜への注意が促されている。
 中西部では雨がちな天気が続き、コーンベルト北部では50〜100ミリ程度の雨量
を伴う降雨が見込まれる。一方のコーンベルト南部では真夏並みの暑さが見込まれる。
 6〜10日間予報に関しては、9月21〜25日にかけて全国的に気温は平年並〜
平年を上回るだろう。一方の雨量は中西部の多くの地域やプレーンズでは平年を下回る
見通し。

*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。

 プレーンズではテキサス州、オクラホマ州及びカンザス州南東部で高めの気温となっ
ている。プレーンズ中部では所々で降雨が発生しているほか、プレーンズ北部では降雨
の発生はないなか低めの気温となり、農作業に適した天気が広がっている。

 大豆製品は、大豆は大豆の堅調に追随。大豆油と大豆粕のストラドルに絡んだ売買も
大豆価格の上昇を促す一因になった。大豆油は軟調なNY原油を受けて売り優勢となっ
た。
 大豆粕12月限は前日比0.20ドル高の365.60ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは五大湖周辺地域からミズーリバレーにかけての地域で散発的な
 降雨が発生。
・中西部北部では低めの気温のなか降雨は発生せず。
・中西部では雨がちな天気が続き、コーンベルト北部では50〜100ミリ程度の
 雨量を伴う降雨が見込まれる。
・コーンベルト南部では真夏並みの暑さに。

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