石油市況=反落、主要限月は軒並み4ケタ安

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2027/03   102,000     ±0  2027/03   115,000     ±0  2027/02   83,660 -1,010
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15:45 現在
NY原油    夜間取引 期近 10月限 100.50 ドル -1.93
ブレント原油   夜間取引 期近 11月限 104.21 ドル -1.62
ドル・円相場 15:45 現在   155.62 円  前営業日比  0.53 円の円安
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【市況】
 東京石油市場の原油は反落。前日の海外原油先物が崩れたことに圧迫された。一方、
為替が円安に振れていることで、海外原油に比べると下げ幅は相対的に抑制された。そ
れでも主要限月は軒並み4ケタ安に沈んだ。為替は前日の海外市場でFOMCの声明文
発表後にこの日の午前にかけて一時1ドル=156円台前半まで円安に振れた後、午後
も155円台後半で推移している。
 この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引はもみ合いで推移していたが、午後後
半に再び崩れている。同様にこの日のドバイ原油の現物も急安して始まった後、午後後
半にさらに崩れている。
 原油は主要限月が軒並み4ケタ安で引ける限月が多かった。ガソリン、灯油ともに約
定せず値動きなし。

 前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油も出来ず。軽油も出来ずだが、名目値で
100円安。原油は4150〜220円安。中京ガソリンは出来ず。中京灯油も出来
ず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が1782枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【2月限は前日の一代高値を抜けずに急落して8万3000円台まで後退】
 東京原油は反落。国内夜間取引の前半は堅調もみ合いとなったが、前日の高値を抜け
なかったことで、その後は崩れる展開となった。場中に高下する場面はあったものの、
結局日中取引の午後後半の下落でこの日の安値を更新した。
 6番限である2月限は国内夜間取引の前半こそ堅調で一時的に8万5000円台に乗
せる場面もあったが、結局高値は8万5160円までで、前日付けた一代高値の8万
5390円には届かず、日中取引の午後後半にこの日の安値となる8万3250円を付
けて、高値からは2000円以上崩れた。なお、引けは8万3660円まで戻してい
る。

【ニューヨーク原油の時間外取引は急落】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は急落。10月限は午後3時45分現在、前
日比1.93ドル安の100.50ドル辺りで推移。

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