原油相場とゴム相場との連動性が薄れ、上海ゴム相場の動向が注目されている。2万 元水準で艇庫を受けた後の調整売りが優勢だったが、押し目買いが入り始めている。こ のまま1万8000元台後半が新たな支持線になると、2万元の節目が改めて試され る。売買テーマが明確化しない投機色の強い相場環境が続く。 OSEゴム相場に関しては、17日に当限が急落し、逆サヤ状態は維持されているも のの、サヤの歪み解消が進んだことにも注目したい。当限の急伸が、サヤ調整で期先限 月の急伸を促す可能性は後退している。当限が極端に不安定な値動きを繰り返している が、現状では期先限月に対する影響は限定されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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