大豆週間展望=1300セント前後の下落場面では中国からの買いが喚起か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [9月21日からのシカゴ市場の1週間の展望]
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<シカゴ>17日終値  前週末比    |9月13日現在の米国産大豆の発芽率・作柄報告
      26/11  1319.75  +23.25    |落葉  44%(前週 26%、前年38%、平年37%)
    27/01  1337.00  +25.00   |収穫   6%(前週   -、前年 5%、平年 3%)
                                |作況報告 良以上 58%(前週58%、前年63%)
                                |26/27年度米国産大豆の期末在庫率6.8%(9月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 156.77円  前週末比 2.66円の円安
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 【前週のレビュー】シカゴ大豆11月限は1300セント台での高下が続く。需給報
告で米国産大豆の生産引き下げ見通しあれば更に値位置を上げるとした。
【大豆はバイオ燃料油需要の増加期待が下支え】
 シカゴ大豆11月限は9月1日以降、1300セントを支持線にしてのもちあいが続
いている。
 9月11日発表の米農務省(USDA)月例需給報告を受けて目先の需給見通しは織
り込み感が強いが、中東情勢不安を受けた原油価格の高騰を受けてバイオ燃料油需要の
増加期待が高まっていることが下支え要因となっている。
 11月に米国の中間選挙を控えるなか、トランプ米大統領からはイランとの戦争が終
結に向かうことを望む、などの発言が聞かれていることで米国とイランの情勢の緊張が
緩和に向かう可能性もある。
 中東情勢次第で軟化する可能性がある一方で需要の底固さが下支え要因となろう。
1300セントに近つく下落になると中国からの需要が喚起され、再び買いが活発化す
ることが見込まれる。
 今月14日の安値1292セントが支持線。投機家の手じまい売りで軟化し、
1300セント割れがあった場合、買い拾われ底固い動きが続くと予想する。
【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
 <当面の予定(イベント・経済統計)>
21日 ●敬老の日
    英住宅価格指数 2026年9月(ライトムーブ)
    米週間穀物輸出検証高(USDA)
    作付け進捗率・土壌水分(USDA)
22日 ●国民の祝日
23日 ●秋分の日
    ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年9月速報(Markit)
    ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年9月速報(Markit)
    ユーロ圏購買担当者総合景況指数 2026年9月速報(Markit)
    政策金利公表(南アフリカ準備銀行)
24日 ●南ア(文化遺産記念日)
    政策金利公表(スイス国立銀行)
    独景況感指数 2026年9月(ifo)
    米経常収支 2026年4-6月期(商務省)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米新築住宅販売 2026年8月(商務省)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
25日 ●中国(中秋節)
    米耐久財受注 2026年8月速報値(商務省)
    米消費者信頼感指数 2026年9月確報値(ミシガン大)
    建玉明細報告(CFTC)

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    ※投資や売買は御自身の判断でお願いします。


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