プラチナ市況=プラチナは続伸、金堅調や円安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,247   +489    22,792  +651  : 4,396.69   +88.50
銀          330.0  +10.0     330.0 +10.0  : 6,676.00  +296.00
プラチナ     9,139   +252     8,941  +196  : 1,811.98   +28.14
パラジウム   6,600   +200     6,600  +200  : 1,318.58   +21.76
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    156.77   +1.15  ユーロ・ドル相場   1.1483  +0.0004
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ドル建て現物相場の下落を受けて
売り優勢で始まったのち、金堅調や円安を受けてプラスサイドに転じた。午後に入る
と、日銀金融政策決定会合後の円安を受けて上値を伸ばした。パラジウムの商いは成立
しなかった。帳入値で上昇した。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが185〜252円高、プラチナスポットが
268円高、パラジウムが200円高。
 推定出来高は、プラチナが2325枚、プラチナミニが986枚、プラチナスポット
が1029枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは原油安やユーロ高が支援】
 プラチナ先限は8963円まで上昇した。金堅調や円安が支援要因になった。円相場
が1ドル=156円台前半まで円安に振れた。8月の全国消費者物価指数(CPI)が
前年比1.9%上昇と市場予想の2.0%上昇を下回った。日銀金融政策決定会合では
利上げがが決定されたが、利上げに2人が反対した。
 プラチナは原油安やユーロ高が支援要因になった。イランの革命防衛隊海軍は、ホル
ムズ海峡を「違法通過」しようとしたトーゴ船籍の石油タンカーを攻撃したと発表し
た。ただアジア時間の原油は供給混乱は限定的との見方を受けて下落した。来週は国連
総会でトランプ米大統領と湾岸諸国の首脳がイラン戦争について協議する。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1774.27ドルから、金堅調を受
けて買い優勢となった。午後に入ると、金の押し目を買われたことを受けて1816ド
ル台まで上昇した。
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