NY金・銀市況=続伸、原油安やユーロ高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (26/10)  4347.2     4405.3      4338.7      4390.7     + 25.2
          (26/12)  4381.6     4439.8      4372.2      4424.9     + 25.2
   銀     (26/12)  6576.5     6789.5      6574.0      6714.9     +105.4
         (27/ 3)  6661.0     6856.0      6661.0      6801.7     +108.1
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           155,899       186,561       411,080        (-    609)
  銀           46,724        52,089       105,049        (+  1,295)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          51,682.64  -  95.40
     前日  155.94/96   1.1474/76   ・ナスダック         26,522.54  + 104.24
     本日  156.87/89   1.1485/87   ・10年米国債利回り      5.00  +   0.06
・NY原油  (26/10)  100.30 - 1.61  ・SPDR保有金残高  1,052.84  +   0.86
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金、銀は続伸。前日比は金が25.2〜29.2ドル高、中心限月の
12月限が25.2ドル高、銀が105.4〜120.1セント高、中心限月12月限
は105.4セント高。
 金12月限は続伸。時間外取引では、中東の供給回復期待から原油安に振れたことを
受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引では、利食
い売りが出たが、原油安再開やユーロ高を受けて押し目を買われた。
 銀12月限は原油安や金堅調を受けて買い優勢となった。
 ニューヨーク金12月限は続伸。時間外取引では4372.2〜4439.8ドルの
レンジで推移、前日比21.1ドル高の4420.8ドルとなった。12月限は安寄り
したのち、中東の供給回復期待から原油安に振れたことを受けて買い優勢となった。欧
州時間に入ると、上げ一服となった。
 日中取引では、利食い売りが出て4381.0ドルまで下落した。その後は、原油安
再開やユーロ高を受けて押し目を買われ、4435.2ドルまで戻した。
 中東の供給回復期待を受けて原油安に振れたことが支援要因になった。ただサウジア
ラビアの国営石油会社サウジアラムコが、欧州2社の製油業者に対し、来月分の原油供
給を見送ると通知し、供給不安は残っている。一方、為替市場では日銀のレートチェッ
クが伝えられるなか、円安が一服し、ユーロ高に振れた。
 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引で6574.0〜6789.5セントのレン
ジで推移し、前日比139.0セント高の6748.5セントとなった。12月限は安
寄りしたのち、原油安や金堅調を受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、上値を
伸ばした。
 日中取引では、利食い売りが出て6650.5セントまで下落した。その後は、原油
安再開やユーロ高、金堅調を受けて押し目を買われ、6738.0セントまで戻した。
 9月17日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比32オンス減の2738万
3786オンス、銀は144万7912オンス減の3億3008万3336オンス。

今日の材料
・日銀は金融政策決定会合で、政策金利である無担保コールレート翌日物の誘導目標を
1.0%程度から1.25%程度に引き上げることを7対2の賛成多数で決めた。
・中国の習近平国家主席の訪米に同行する中国の経済界トップの人選を米中両政府が詰
めていることが、事情に詳しい関係者3人の話で分かった。
・8月の消費者期待調査によると、ユーロ圏の消費者のインフレ予想は小幅上昇した。
イラン紛争の激化で燃料価格が再び急騰したことを反映したとみられる。
・欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、ECBの政策金利は石油・天然ガス価格
と連動して動いているわけではないと述べ、エネルギー価格の高騰を受けて市場が予想
する大幅な利上げ観測をけん制した。
・8月の米鉱工業生産全体は前月比横ばいと前月の0.2%増から減速した。設備稼働
率は76.3%と7月から横ばい。製造業生産指数は0.3%減少した。
・米カンザスシティー地区連銀のシュミッド総裁は、連邦準備理事会(FRB)が今週
実施した利上げはインフレ抑制に向けた第一歩だとして、支持を表明した。
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