再送:NY原油市況=大幅安、中東リスク緩和で11月限91ドル台まで下落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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ニューヨーク原油(NYMEX)
              始 値     高 値   安 値  帳入値   前日比
  2026/10     101.00     101.08      94.22     95.78      - 4.52
  2026/11      96.75      97.22      91.19     92.37      - 3.71
  2026/12      92.62      92.97      88.18     89.16      - 2.89
  推定出来高        前日出来高      前日取組高 (前々日比)
     未入電              848,384             1,850,459   (-  6,813)
                     帳入値  前日比
      ヒーティングオイル    2026/10     488.95    -16.83
                            2026/11     470.75    -13.69
         改質ガソリン       2026/10     346.99    - 5.77
                            2026/11     319.54    - 6.01

注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
  ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
  値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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 ニューヨーク原油は総じて大幅安。期近2限月の前日比は4.52〜3.71ドル
安。その他の限月は2.89ドル安〜0.16ドル高。
 19日にイエメン親イラン武装組織フーシ派がサウジの重要石油施設を攻撃する一
方、イランが米国に対し、戦闘を終えるための7条件を出し、米国からの返答待ちとの
報道があるなか、週明けの時間外取引から売り優勢。22日に最終取引(納会)を控え
る期近10月限から下げ幅を拡大した。
 2番限の11月限はアジア時間の午後からつれ安となった。欧州時間も軟調に推移
し、一時92.70ドルまで下落。サウジのパイプラインの早期修復観測も重荷とな
り、93ドル台半ばで軟調に推移。日中取引に入り、24日に米中首脳会談を控え、中
東リスクの緩和期待が強く一段安となった。
 11月限は一時91ドル台前半まで下落となった。92ドル台に戻したが、10月限
に対し、3.50ドル近い下ザヤとなる下落で軟調に終えた。
 改質ガソリンは総じて反落、ヒーティングオイルは総じて大幅続落。
今日の材料
・19日にイエメン親イラン武装組織フーシ派がサウジの重要石油施設を攻撃。
・19日にイランが米国に対し、戦闘を終えるための7条件を出し、米国からの返答待
 ち。
・トランプ政権は、イランとの戦闘で損害を受けた中東のエネルギーインフラ復旧、
 原油・天然ガス輸送におけるホルムズ海峡への依存度低下を目的とした、50億ドル
 規模の新基金創設を提示。
・ヒーティングオイル期近10月限は今月10日以来の安値まで下落。

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