NY貴金属引け速報=金は小幅続落、米利上げ継続見通しで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/10  4342.7  -  7.5       プラチナ    26/10   1825.5  + 24.1
         26/12  4376.4  -  7.5               27/ 1   1846.6  + 22.5
    銀   26/12  6653.0  +  11.5      パラジウム   26/ 9  1292.90  - 10.00
        27/ 3  6737.9  +  10.2              26/12  1305.90  - 10.10
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 ニューヨーク金は小幅続落、銀は小反発。前日比は金が8.6〜6.9ドル安、中心
限月の12月限が7.5ドル安、銀が8.8〜11.5セント高、中心限月12月限は
11.5セント高。
 金12月限は小幅続落。今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを起点
として、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げサイクルに入った可能性が高く、年
内の追加利上げは避けられないと見られていることが重し。ムサレム米セントルイス連
銀総裁は「政策によってインフレに効果的な抑制策を講じることが極めて重要」、「現
在の政策金利は緩和的」と述べた。バーキン米リッチモンド連銀総裁は物価が安定しな
ければ追加利上げが必要になる可能性があるとの認識を示している。
 銀12月限は反発。今月のドル高傾向は重しだが、買い戻しが優勢となった。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナは反発、パラジウムは続落。前日比はプラチ
ナが22.5〜24.1ドル高、中心限月の10月限が24.1ドル高、パラジウムは
10.60〜10.00ドル安、中心限月の12月限は10.50ドル安。
 プラチナ10月限は反発。米追加利上げ観測を背景としたドル高傾向は重しだが、買
い戻しが優勢となった。11月の米中間選挙に向けて、支持率が低迷するトランプ米大
統領は困難な状況に追い込まれていることが貴金属市場に思惑含みの資金を呼び込んで
いる。トランプ米大統領の共和党は下院を民主党に奪還される可能性が高い。上院は共
和党が過半数を維持する見通しだが、不透明感が強い。
 パラジウム12月限は続落。ドル高傾向が重し。
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