NY金・銀市況=軒並み下落、米PMIの上昇が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (26/10)  4363.1     4374.0      4277.6      4284.8     - 57.9
          (26/12)  4394.7     4407.5      4310.7      4318.4     - 58.0
   銀     (26/12)  6761.0     6805.5      6471.0      6496.4     -156.6
         (27/ 3)  6860.0     6888.5      6553.0      6577.9     -160.0
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           158,002       205,743       412,800        (-    768)
  銀           55,669        57,551       106,474        (+    910)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          51,511.59  - 352.10
     前日  157.38/40   1.1449/51   ・ナスダック         26,936.04  - 308.24
     本日  158.34/36   1.1381/83   ・10年米国債利回り      5.10  +   0.14
・NY原油  (26/11)   92.16 + 1.64  ・SPDR保有金残高  1,055.98  +   0.57
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金は続落、銀は反落。前日比は金が58.8〜57.6ドル安、中心限
月の12月限が58.0ドル安、銀が165.2〜155.0セント安、中心限月12
月限は156.6セント安。
 金12月限は続落。時間外取引では、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しを
受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大した。日中取引では、米購
買担当者景気指数(PMI)の上昇を受けて一段安となった。
 銀12月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。
 ニューヨーク金12月限は反落。時間外取引では4330.9〜4407.5ドルの
レンジで推移、前日比30.1ドル安の4346.3ドルとなった。12月限は高寄り
したのち、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しを受けて売り優勢となった。欧
州時間に入ると、下げ幅を拡大した。
 日中取引では、米購買担当者景気指数(PMI)の上昇を受けて一段安となった。そ
の後は、安値もみ合いとなるなか、4310.7ドルまで下落した。
 9月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は58.4と、前月の56.0か
ら上昇し、2021年7月以来の高水準となった。新規受注の急増が押し上げ要因とな
った。指数はサービス業、製造業ともに上昇した。
 ニューヨーク銀12月限は、時間外取引で6529.5〜6805.5セントのレン
ジで推移し、前日比95.5セント安の6557.5セントとなった。12月限は高寄
りしたのち、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しや金軟調を受けて売り優勢と
なった。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大した。
 日中取引では、米購買担当者景気指数(PMI)の上昇や金軟調を受けて一段安とな
った。その後は、手じまい売りなどが出て6471.0セントまで下落した。
 9月22日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比64オンス減の2735万
6326オンス、銀は60万7382オンス増の3億3137万4065オンス。

今日の材料
・イラン外務省の報道官は、米国に対し外交再開の条件を伝えたと明らかにした。
・9月のドイツの総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は53.8と、8月の
51.8から上昇し、2025年10月以来の高水準となった。
・9月のユーロ圏の総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は下落予想に反して
53.1に急上昇し、2023年4月以来の高水準を記録した。8月は52.0だっ
た。
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのマクルーフ・アイルランド中銀総裁は、エ
ネルギー価格の高騰が他の分野に波及すれば、ECBは再び利上げを迫られるとの見方
を示した。
・米連邦準備理事会(FRB)のバー理事は、FRBが先週の米連邦公開市場委員会
(FOMC)で利上げを決めたことについて、インフレ抑制に向けて金利を「再調整」
する重要な一歩を踏み出したと評価した。
・9月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は58.4と、前月の56.0か
ら上昇し、2021年7月以来の高水準となった。新規受注の急増が押し上げ要因とな
った。
・米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は、連邦準備理事会(FRB)は、現在のエネ
ルギーショックが自然と解消されると期待するのではなく、インフレを持続的に押し上
げる要因として扱う必要があるとの認識を示した。
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