−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/11 92.72 96.78 91.23 94.61 + 2.45
2026/12 89.78 92.89 88.60 90.90 + 1.39
2027/01 87.27 89.88 86.23 87.89 + 0.80
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 999,795 1,805,477 ( + 6,584)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/10 473.03 - 4.61
2026/11 452.80 -10.56
改質ガソリン 2026/10 356.46 - 2.24
2026/11 333.30 - 0.74
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ニューヨーク原油の期近は続伸。期近2限月の前日比は1.39〜2.45ドル高。
その他の限月は0.17〜0.80ドル高。
イランが米国に対して海上封鎖の解除など7つの条件を提示し、米国が受け入れない
ようならイランが対抗措置をとる可能性があることが相場を押し上げた。イラン最高安
全保障委員会(SNSC)のモフセン・レザイ事務局長はこの条件を数日以内に実行す
ることを求めている。
イエメンのアンサールアッラー(フーシ派)がサウジアラビアの首都リヤドのほか、
紅海の輸出港ヤンブーを攻撃したと発表したことも買い手掛かり。サウジの東西パイプ
ラインが復旧し、輸送量は回復しつつあるとみられているが、今のところヤンブーから
の積み出しは再開していないとロイター通信が報道している。
一方、ロイター通信がニューヨークで米国とイランの交渉担当者が協議を行ってお
り、イランがホルムズ海峡の航行を再開し、米国がイランに対する経済封鎖を解除する
という、段階的な戦争終結の道筋を模索している報道したことは相場を圧迫した。た
だ、今週はロイター通信のほか、共同通信がホルムズ海峡の解放について報道を重ねて
いるが、反応は一時的。
時間外取引で11月限は堅調。通常取引開始後は96.78ドルまで上値を伸ばした
が、高値からはやや押し戻されて引けた。
改質ガソリンの期近2限月は反落。ヒーティングオイルの期近3限月は続落した。米
政府と協議している米石油企業が自発的にディーゼル燃料の輸出を抑制し、燃料価格を
抑制する可能性があることが重し。
今日の材料
・サウジに兵士や軍事資産を配備へ=マクロン仏大統領
・米長期債利回りは5.22%付近まで上昇、2007年以来の高水準
・イスラエルのイラン攻撃再開は時間の問題=アル・ハダス
・イランがホルムズ海峡の船舶にミサイルを発射
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。