プラチナ市況=プラチナが総じて続落、金軟調で戻り売り

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,878    +53    22,311   -64  : 4,276.34    -2.73
銀          326.0    0.0     326.0   0.0  : 6,378.00   -36.00
プラチナ     8,940    +10     8,735    -5  : 1,753.81    -3.99
パラジウム   6,400      0     6,400     0  : 1,258.54   -14.69
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.06   -0.41  ユーロ・ドル相場   1.1384  -0.0001
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて続落。ニューヨーク高や円安を受
けて買い優勢で始まったのち、ドル建て現物相場の押し目を買われたが、上値は限られ
た。午後に入ると、金軟調につれ安となった。パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが69円安〜10円高、プラチナスポットが
93円安、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが2190枚、プラチナミニが714枚、プラチナスポット
が579枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは米利上げ見通しが圧迫】
 プラチナ先限は8651円まで下落した。金軟調につれ安となった。円相場が1ドル
=158円台後半で円安が一服した。片山財務相が、日米首脳会談でトランプ米大統領
が円安への懸念を示していたと述べた。
 堅調な米経済指標や米金融当局者の発言を受け、米連邦準備理事会(FRB)の利上
げ見通しが強い。CMEのフェドウォッチでは、10月や12月の米連邦公開市場委員
会(FOMC)での利上げを織り込んでいる。また原油高などを受けて米10年国債の
利回りが約20年ぶりの高水準となった。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1756.40ドルから、ドル安を受
けて買い優勢となったが、1763ドル台で上げ一服となった。午後に入ると、金軟調
につれ安となった。
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