ユーロ、エネルギー上昇や堅調な米指標、仏独利回り格差拡大が下押し要因になる可能性=NY為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 きょうの為替市場はドル高が一服しており、ユーロドルは1.14ドルちょうど付近での推移となっている。一方、ユーロ円は円高が強まり、一時178円台に下落する場面も見られた。

 ユーロについては、エネルギー価格が再び上昇する可能性や堅調な米経済指標、フランスとドイツの国債利回り格差がさらに拡大することが下押し要因になる可能性があるとアナリストは指摘している。

 原油価格が再び大幅に上昇したり、今後発表される米経済指標が予想を上回ったりすれば、ユーロドルは1.13ドル台前半のサポート水準まで急速に下落する可能性があるという。フランスの財政見通し悪化を背景に仏独国債の利回り格差が拡大するリスクも、ユーロにとって支援材料にはなりにくいと述べている。

EUR/USD 1.1399 EUR/JPY 179.14 EUR/GBP 0.8602

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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