ドル円はややしっかりも、上値追いにも慎重=東京為替概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
ドル円はややしっかりも、上値追いにも慎重=東京為替概況
  
 本日の東京市場でドル円は朝方の157.17円から上昇し、10時過ぎに157.86円を付けた。先週末は木曜日の海外市場159円台まで上昇したが、日米当局による円安牽制が重石となり、一気にドル売り円買いが入って金曜日の海外市場では一時156円台を付ける展開となった。その後少し戻して週の取引を終え、週明けもその流れで157円台前半でスタートとなった。
  
 米国の早期追加利上げ期待が広がる中、ドル高の流れが優勢で、ドル円は朝からしっかり。ただ、日米当局による円安牽制が重石で、157円台後半でのドル買いには少し慎重な姿勢が見られ、上昇の勢いが抑えられている。10時過ぎに高値を付けた後は、午後まで157円台後半でのもみ合いが続いた。
  
 ユーロドルは1.13ドル台後半でもみ合い。朝方はドル高が優勢で朝の1.1395ドルから1.1374ドルまで売りが出た。その後はユーロ円の上昇もあって反発し、昼前に1.1390ドル前後まで上昇したものの、朝の高値には届かず、午後はやや上値が重くなっている。
  
 ポンドドルは1.3220-1.3248ドルレンジ。ユーロドル同様に落ち着いた動き。
  
 ユーロ円はドル円の反発もあってしっかり。朝の178.85円から一時179.73円を付けた。その後、高値圏から売りに押されている。ポンド円も207.67円から208.99円まで上昇している。対ドルでの売りもあって、ともに午後は高値から少し調整が入っている。
  
MINKABUPRESS 山岡

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