NYプラチナ市況=プラチナが反落、パラジウムは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (26/10)  1775.0     1779.3      1707.2      1724.1    - 53.5
         (27/ 1)  1800.3    1800.9      1726.6      1744.7    - 53.0
 パラジウム  (26/12)  1275.00    1275.00     1211.50     1223.00   - 53.00
         (27/ 3)  1286.50    1287.00     1232.50     1239.00   - 53.40
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          33,924         38,024        63,771       (-  3,631)
 パラジウム          6,486          5,436        17,621       (+    190)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          51,481.51  - 347.11
     前日  157.30/32   1.1390/92   ・ナスダック         26,820.38  - 248.34
     本日  157.38/40   1.1371/73   ・10年米国債利回り      5.24  +   0.07
・NY原油  (26/11)   92.60 + 0.19  ・SPDR保有金残高  1,054.56  -   2.28
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムは続落。前日比はプラチ
ナが53.5〜52.4ドル安、中心限月の10月限が53.5ドル安、パラジウムは
54.30〜53.00ドル安、中心限月の12月限は53.00ドル安。
 プラチナ10月限は反落。時間外取引では、原油高や金軟調を受けて売り優勢となっ
た。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大したが、売り一巡後は下げ一服となった。日中取
引では、米国債の利回り上昇や金軟調を受けて戻りを売られた。
 パラジウム12月限は原油高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。
 プラチナ10月限は、時間外取引を1713.1〜1779.3ドルのレンジで推移
し、前日比47.6ドル安の1730.0ドルとなった。10月限は安寄りしたのち、
原油高や金軟調を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大したが、
売り一巡後は下げ一服となった。
 日中取引では、米国債の利回り上昇や金軟調を受けて戻りを売られた。時間外取引の
安値を割り込み、1707.2ドルまで下落した。
 トランプ米大統領がイランの和平案を拒否したことを受けて原油価格が急伸した。米
国債利回りは上昇し、30年債利回りは一時、2004年5月中旬以来の高水準を付け
た。
 パラジウム12月限は、時間外取引を1226.00〜1275.00ドルのレンジ
で推移し、前日比46.50ドル安の1229.50ドルとなった。12月限は安寄り
したのち、原油高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、
下げ幅を拡大した。
 日中取引では、米国債の利回り上昇や金軟調を受けて売り優勢となった。時間外取引
の安値を割り込み、1211.50ドルまで下落した。
 25日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比変わらずの38万7427
オンス、パラジウムは変わらずの25万0247オンス。
今日の材料
・サウジアラビアのファイサル外相は、ルビオ米国務長官との会談のためワシントンに
到着した。サウジとイエメンの親イラン武装組織フーシ派の間で敵対行為が激化する中
での訪問となる。
・カタールの仲介団が、ニューヨークでイランのアラグチ外相と、また別途米国側と協
議する見通しだと、交渉について説明を受けた当局者が明らかにした。
・欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、今年のインフレはユーロ圏全体に危険な
二次的効果をまだ生み出していないため、ECBとして緩やかな政策対応が引き続き適
切だとの認識を示した。
・米国債利回りは上昇し、30年債利回りは一時、2004年5月中旬以来の高水準を
付けた。トランプ米大統領がイランの和平案を拒否したことを受けて原油価格が急伸し
た。
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのペレイラ・ポルトガル中銀総裁は、インフ
レの主な要因はエネルギー製品であり、天然ガス価格の上昇が今冬の物価見通しにとっ
て主要なリスクの一つになるとの認識を示した。
・米連邦準備理事会(FRB)のクック理事は、人工知能(AI)関連の需要と原油高
を背景に、今後数カ月はインフレ圧力が続くとの見通しを示した。
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