LME市況=銅は中東情勢懸念の緩和で小反発、アルミ・ニッケルは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物           3カ月物
    アルミ        3,206.57  -   37.58     3,214.00  -   37.50
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        14,474.85  +   40.13    14,438.50  +   25.50
    ニッケル      15,768.79  -  223.03    15,958.00  -  221.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月は続落。3246ドルで小幅続落で取引を開始。銅の堅調に追随する買
いが見られ、一時3268.50ドルまで浮上したが、米長期債の利回り上昇を受けて
二ュ—ヨークダウが軟調に推移が弱材料視されるなか上げ幅を失った。3205.50
ドルの安値を記録する場面が見られた後に買い戻されたが、この日の安値圏で終了。
 銅3カ月は小反発。1万4415ドルで小高く取引を開始。欧州市場での半導体関連
株の堅調が好感されたほか、トランプ米大統領がイランの制裁緩和に応じる可能性があ
ることを示唆したことで中東情勢に対する懸念が緩和されたことが買い支援要因となる
なか、一時1万4498.50ドルまで浮上。高値では転売が見られたことで上げ幅を
縮小したが、堅調地合いを維持して終えた。
 ニッケル3カ月物は大幅続落。1万6200ドルで反発して取引を開始した後、1万
6220ドルまで浮上したが、戻り待ちの売りを浴びて軟化。1万5925ドルと9月
16日以来の低水準まで軟化。安値で買い戻す動きも限られ1万6000ドル台を回復
できないまま引けを迎えた。
今日の材料
・29日のアジア株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は小幅高、6.83ポイント高の3830.45ポイント。
・欧州株はまちまち。英仏株価指数は下落。独株価指数は小幅高。
・8月のJOLTS米求人件数
 結果 707.9万人予想 722.8万人 前回 733.5万人(727.1万人から修正)
・9月のコンファレンスボード米消費者信頼感指数
 結果 81.9
 予想 89.0 前回 88.6(89.4から修正)
・ドルは堅調。ドル円は1ドル=156円台では買い拾われ、157円台に戻し、下値堅く
 推移。ユーロドルは1ユーロ=1.1309ドルまで下落し、2025年5月以来の安値をつ
 け、下値模索。ドルインデックス指数は一時101.62ポイントまで上昇。高値を離れ
 たが、101.30ポイント台で小幅高。
・米10年債の利回りは、ほぼ横ばいで高止まり状態。30年債利回りは小幅に上昇。
・米国株は下落。二ュ—ヨークダウは131.59ドル安。ナスダック指数は22.84ポイント
 安(0.09%低下)。
・ニューヨーク貴金属は金が小反発も、他3品は続落。ニューヨーク原油は下落。期
 近11月限は89.06ドルまで下落。戻りは鈍く89.38ドルで引けた。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。