プラチナ市況=プラチナが総じて反発、先限は後半に買い優勢で堅調

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,080   +130    21,648  +191  : 4,181.82   +39.35
銀          307.0    0.0     307.0   0.0  : 6,103.00   +15.00
プラチナ     8,583   - 17     8,405  + 27  : 1,715.10   +16.57
パラジウム   6,100     0     6,100     0  : 1,221.63   +11.47
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    156.90   -0.51  ユーロ・ドル相場   1.1353  -0.0010
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて反発。ニューヨークプラチナは大
幅続落ながら、ドル建て現物相場が1710ドル台に反発、金の3ケタ高を背景に序盤
から買い優勢。その後は、先限が戻り売りで上げ幅を削り、一時2ケタ安に軟化。正午
前に先限は5円高で推移。円相場が1ドル=156円台半ばまで上昇が弱材料。午後は
前日の終値水準でもみあった後、終盤は買い優勢となり、堅調に推移した。10月当限
が唯一、売り優勢。
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが17円安〜98円高、プラチナスポットが
44円高、パラジウムが変わらず、
 推定出来高は、プラチナが2171枚、プラチナミニが494枚、プラチナスポット
が585枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は前日のレンジ取引ながら買い優勢】
 プラチナ先限は前日のレンジ取引ながら買い優勢。日中取引は前日の終値を挟んで推
移したが、後半から堅調に推移した。アジア時間のドル建て現物相場は1699ドル台
で買い拾われ、底堅さを感じさせた。
 ニューヨークプラチナ時外取引はアジア時間外取引から反発。ニューヨーク時間で上
げ幅を拡大し、期近1月限が1740ドル台を回復する反発力あるかに注目。明日の日
本時間の未明、米半導体メモリー大手マイクロン・テクノロジーの決算報告ある。決算
を株式市場が好感すれば、プラチナ市場には間接的に追い風となる。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、上値重く推移。朝方に1717ドル台に上昇。その
後、1710ドル台で堅調に推移したが、午前10時頃から軟化し、1702ドル台ま
で下落。1700ドル接近で買いが喚起されたが、午前中は1710ドル水準で戻りを
抑えられた。午後になり、1699ドル台に押し目を形成したが、買いが根強く、17
14ドル台まで切り返した。午後4時過ぎから一段高となり、1722ドル台まで上げ
幅を拡大。
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