LME市況=全面安、原油高や欧州株・NYダウの下落を受けて売り優勢に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        3,159.28  -   47.29     3,169.50  -   44.50
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        14,453.04  -   21.81    14,410.00  -   28.50
    ニッケル      15,737.95  -   30.84    15,928.00  -   30.00
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 アルミ3カ月は続落。3218.50ドルで小幅反発で取引を開始。中国上海株の堅
調が下支え要因となったが、その一方で中東情勢不安を背景とした原油高や欧州、米株
式市場でニューヨークダウの軟調推移が重石となり値を落とし、一時3155ドルを記
録。安値で買い戻されたものの、安値圏を脱することなく引けを迎えた。
 銅3カ月は小反落。1万4485ドルで堅調に取引を開始。一時1万4570ドルの
高値まで浮上する場面が見られたが、中東情勢の見通し不透明感を受けた原油価格の上
昇や欧州に続き、米株式市場でニューヨークダウが軟調となったことが重石となって売
り優勢で終えた。ただ、9月28日以降は1万4400ドルを下値支持線として意識す
る動きが続くなど、下落に対する抵抗も窺わせた。
 ニッケル3カ月物は小幅続落。1万5975ドルで反発して取引を開始した後に1万
6120ドルの高値を記録した。しかし売り圧力に値を落とし前日安値を割り込み、1
万5905ドルまで下落。安値で買い戻されたが、前日に続いて1万6000ドルを割
り込んだまま終えた。
今日の材料
・30日のアジア太平洋株式市場はまちまち。
・中国上海総合指数は11.74ポイント高の3842.20ポイント。
・欧州株は下落。独仏株価指数の下落が目立った。
・9月の米ADP雇用者数
 結果 9.0万人 予想 7.0万人 前回 3.6万人(3.8万人から修正)(前月比)
・8月の米個人所得・支出
 結果 0.2%
 予想 0.6% 前回 0.3%(0.4%から修正)(個人所得・前月比)
 結果 0.9%
 予想 0.9% 前回 0.1%(0.2%から修正)(個人支出・前月比)
 PCE価格指数(8月)21:30
 結果 0.3%
 予想 0.4% 前回 0.1%(0.2%から修正)(PCE価格指数・前月比)
 結果 3.4%
 予想 3.7% 前回 3.4%(3.7%から修正)(PCE価格指数・前年比)
 結果 0.2%
 予想 0.3% 前回 0.1%(0.2%から修正)(コアPCE価格指数・前月比)
 結果 3.0%
 予想 3.3% 前回 3.0%(3.3%から修正)(コアPCE価格指数・前年比)
・米国実質GDP(確報値)(2026年 第2四半期)
 結果 2.2%
 予想 1.5% 前回 1.5%(実質GDP・前期比年率)
 結果 3.8%
 予想 3.4% 前回 3.4%(個人消費・前期比年率)
 結果 6.1%
 予想 6.4% 前回 6.4%(GDPデフレータ・前期比年率)
 結果 3.3%
 予想 3.6% 前回 3.6%(コアPCE価格指数・前期比年率)
・9月のシカゴPMI 結果 58.8 予想 51.0 前回 47.1
・ドルは堅調。ドル円は1ドル=156.60円台に下落したが、買い拾われ、157円台半ば
 に戻した。ユーロドルは小幅安。1ユーロ=1.1380ドルまで戻したが、売り圧力は
 強く小幅安。ドルインデックス指数で101ポイント台半ばで小幅高。米10年債の利
 回りは5.3%を試すまで小幅上昇。
・米国株はまちまち。ニューヨークダウは443.87ドル安で3日続落。ナスダック指数は
 63.53ポイント高(0.24%高)。
・ニューヨーク貴金属は金、プラチナが上昇。銀、パラジウムは下落。ニューヨーク
 原油は上昇。
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