石油午前=上昇、米国とイランの協議は行き詰まりか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上昇。米国とイランの協議が停滞していると見られることが相場を押
し上げている。イランが米国に提案した7つの条件について、米国はイランに返答し、
イランは米国の返答を協議しているが、今のところイランの反応は見られない。国連総
会の終了後、ルビオ米国務長官がイラン代表団を米国から追い出したとの報道もある。
円相場が1ドル=158円前半まで円安・ドル高推移したことも支援要因。時間外取引
でニューヨーク原油は軟調。
 日中取引開始後、原油の2027年2月限は上昇。8万7590円まで上げ、夜間取
引の高値に迫っている。
 午前11時16分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
280円安〜2700円高。
 午前11時16分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が488枚。
【イラン、UAEに警告】
 イラン最高安全保障委員会(SNSC)のレザイ事務局長はイスラエルのネタニヤフ
首相を招いたアラブ首長国連邦(UAE)に対して、「米軍基地を受け入れても安全を
もたらさなかったように、ガザの虐殺者を受け入れても良い結果にはならない」と警告
した。ネタニヤフ首相は先月27日にUAEを秘密裏に訪問したものの、その後にUA
Eの国営通信が事実を公表した。
【海外原油夜間取引=売り優勢】
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.08ドル安の90.34ドルで
推移。本日これまでのレンジは89.86〜90.69ドル。
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