【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高や円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、金軟調につれ安となったが、押し目を買われた。パラジ ウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが42〜90円高、プラチナミニが 9.5〜87.0円高、プラチナスポットが81円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1449枚、プラチナミニが398枚、 プラチナスポットが489枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米利上げ観測後退も上げ一服】 プラチナは米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が後退したが、ドル高や米国債 の利回り上昇を受けて上げ一服となった。予想以下の米個人消費支出(PCE)価格指 数を受けて10月の利上げ観測が後退した。ただドル高や原油高が上値を抑える要因に なった。 プラチナ先限は8496円まで上昇した。金の押し目を買われたことや円安が支援要 因になった。円相場が1ドル=158円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。朝方の1708.10ドルから、金軟調 を受けて1698ドル台まで下落したのち、押し目を買われた。 午前11時現在、プラチナは1712.20ドル、パラジウムが1201.98ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1715.10ドル、パラジウムが 1221.63ドル。 MINKABU PRESS
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