今晩の海外原油は反落か。米ゴールドマン・サックスによると、先週のペルシャ湾岸 からの輸出量は日量2330万バレル規模まで回復したとみられており、供給ひっ迫懸 念が後退していることからすると、中東のリスクプレミアムが後退すれば売りが強まり やすいだろう。 イランはホルムズ海峡を通過する船舶に対して攻撃を継続しているため、リスクプレ ミアムの縮小を示唆する手掛かりは限定的だが、米中間選挙が迫るなかで米国債利回り の上昇が続いていることはトランプ米政権を追い詰めている可能性がある。算定方法の 変更もあって昨日の米コアPCEの伸びは抑制されたが、米国債売りは止まらず、悠長 にイランと協議する余裕があるとは思えない。トランプ米政権が妥協するのか、別の選 択肢を選ぶのか注目したい。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】17:00 製造業購買担当者景況指数 2026年9月確報(Markit) 【経済】18:00 雇用統計 2026年8月(EUROSTAT) ◆ スイス ◆ 【経済】15:30 消費者物価指数 2026年9月(連邦統計局) 【経済】15:30 小売売上高 2026年8月(連邦統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】21:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【経済】23:00 建設支出 2026年8月(商務省) 【経済】23:00 製造業景況指数 2026年9月(ISM) 【経済】--:-- 新車販売台数 2026年9月(Autodata) 【農産】21:30 週間穀物輸出成約高(USDA) MINKABU PRESS
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