石油市況=原油は急反発、海外原油高に円安が重なって

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2027/04   102,000     ±0  2027/04   123,000 +3,000  2027/03   86,280  新甫
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15:45 現在
NY原油    夜間取引 期近 11月限 89.60 ドル -0.82
ブレント原油   夜間取引 期近 12月限 98.06 ドル +0.03
ドル・円相場 15:45 現在   156.90 円  前営業日比  0.51 円の円高
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【市況】
 東京石油市場の原油は急反発。為替が1ドル=158円台前半まで円安に振れるな
か、前日の海外原油が反発したことに支援された。日経平均株価が急伸していることも
強気ムードを高めた。この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引は午前にもみ合い
で推移した後、午後から軟化したが、直近は安値から大きく戻して、国内の大引け後に
さらに上昇している。この日のドバイ原油の現物は朝高後に大きく崩れたが、午後後半
に安値から戻している。
 原油は軒並み4ケタの大幅高となった。ガソリンは約定せず値動きなしだったが、灯
油は名目値で急伸した。
 原油2026年9月限の最終決済価格は11万1870円。

 前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油も出来ずだが、名目値で3000円高。軽油
も出来ずだが、名目値で200円安。原油は1000〜2150円高。中京ガソリンは
出来ず。中京灯油も出来ず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が1899枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【2月限は8万7900円で高値引け】
 東京原油は急反発。国内夜間取引の序盤にこの日の安値を付けた後、前半は戻す展開
となったが、後半は海外原油が高値から反落するなか、円安が進展したことで値動きは
比較的こう着した。その後の日中取引では上げ幅を維持しながら上値が重くなったが、
午後後半には一段高となり、この日の高値圏で引けた。
 6番限の2月限が国内夜間取引の序盤に付けたこの日の安値8万5440円からこの
日の日中取引の大引けには8万7900円まで急伸した。

【ニューヨーク原油の時間外取引は下落】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は下落。11月限は午後3時45分現在、前
日比0.82ドル安の89.60ドル辺りで推移。

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