為替市場はドル高の動きが続く中、ユーロドルは下値模索を加速させており、本日は2025年5月以来の1.1235ドル付近まで下げ幅を拡大している。1.1250ドルを下抜けているが、この水準は2022年以降、何度も相場の重要な節目となってきた。足元では欧州を巡るリスクや金利差の動きが、さらにユーロ安が進む可能性を示している。一方、ユーロ円も円高の動きが加わり、176円台まで一時急落。 欧州資産全般に売り圧力がかかるなか、ユーロも例外ではない。国債のスプレッドは拡大しており、フランスを巡るリスクは債券市場以外にも波及し始めている。政治・財政への懸念が一段と強まれば、ユーロの重しになる余地があるとの指摘も聞かれる。 EUR/USD 1.1245 EUR/JPY 177.08 EUR/GBP 0.8517 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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