【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。金軟調を受けて売り優勢で始まっ た。その後は、ドル建て現物相場の戻りを売られたことを受けて軟調となった。パラジ ウムの商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが158〜60円安、プラチナミニが 75.0〜44.0円安、プラチナスポットが281円安、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが1697枚、プラチナミニが412枚、 プラチナスポットが209枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米国債の利回り低下や金堅調が支援】 プラチナは米国債の利回り低下や金堅調を受けて押し目を買われた。米国債市場では 朝方の売りが反転し、短期債から長期債まで幅広く利回りが低下した。市場関係者は、 過去6週間にわたる利回りの急上昇で米国債のリスク・リターンが大きく改善したとの 見方が広がったことで国債に対する買いが入ったとの見方を示している。 プラチナ先限は夜間取引で8410円まで下落した。ニューヨーク市場で原油高を受 けて下落した。円相場が1ドル=157円台後半で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1722.56ドルから、ドル高や原 油高、金軟調を受けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1717.00ドル、パラジウムが1166.67ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1719.64ドル、パラジウムが 1203.12ドル。 MINKABU PRESS
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