中東情勢に一喜一憂する展開になる。米国とイランの停戦協議が行われているが、ど のような結果になるのか見通しが立たない状態にある。トランプ米大統領の強硬姿勢が 続いており、決裂するリスクも低くない。一方、サウジアラビアなどの供給環境は改善 し、フーシ派などの攻撃がなければ、このまま80ドル台にレンジが切り下がる。強弱 材料交錯で上下双方に突発的な値動きを想定しておく必要があるが、米国とイランの和 平合意期待が浮上している間は、80ドル台後半から一段安が慎重に試されよう。当面 は、中東情勢に絡んだヘッドラインに一喜一憂する展開が続く。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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