Reutersによると、中国製油所は10月の石油製品輸出を取りやめている。中 国国内の石油製品在庫がタイト化していることもあり、改めて輸出調整が行われている 模様だ。中国政府からの公式発表はないが、10月1〜7日の国慶節の連休中は輸出が 止まり、連休明け後にどのような状況になるのかも見通しが立たない状況にある。すで に石油製品の国際需給がひっ迫化しているだけに、新たな混乱が引き起こされるリスク が警戒される。 また、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、米軍が3隻目の空母、 最大1万人の兵士を、中東に追加派遣すると報じている。中間選挙後に、新たなイラン に対する攻撃を検討中とされた。米国とイランの停戦協議に目立った進展が見られない 中、米国が軍事的な圧力を一段と強める可能性が警戒されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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