ゴム午前=総じて軟調、調整安場面も下げ幅は限定的

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて軟調。序盤は上海ゴムが休場のため、手掛り材料難となる
中、夜間取引と同様に総じてマイナス圏での引となった。その後も小幅ながら下げ幅を
拡大している。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物は、小幅安。

 午前11時33分現在のRSS3号は前営業日比3.3円安〜変わらず、活発限月の
27年3月限は同2.0円安の454.8円、期先27年8月限は出来ず、推定出来高
は133枚(夜間取引を含む)。

【3月限は高値圏を維持】
 午前のJPXゴムRSS3は、週末を控えて、直近の上昇の反動から、売りがやや優
勢となる限月が目立っている。活発限月の3月限は、456.84円まで上昇し、昨日
付けた一代の高値457.6円に迫ったが、その後は、売りが優勢となっている。
 ただ、452円台では下げ渋りを見せ、455円付近まで戻すなど、買い意欲は強
く、高値圏を維持している。産地サイドには、大きな変化は見られないが、上海ゴムが
休場の中、積極的に売り進む場面ではないようだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3は出来ず。TSR20は総じて買いが優勢となっ
ており、前営業日比1.4〜1.6セント高で推移している。
 上海ゴムは、国慶節のため、休場。取引再開は8日の予定。

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