NY貴金属引け速報=総じて反落、米長期金利の上昇を嫌気し急速に軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/12  4162.3  - 40.0       プラチナ    27/ 1   1700.0   - 22.8
         27/ 2  4197.0  - 40.3               27/ 4   1720.9   - 22.8
    銀   26/12  6041.5  - 76.0       パラジウム   26/12   1172.20  - 7.70
        27/ 3  6117.1  - 77.7               27/ 3   1188.60  - 7.80
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 ニューヨーク金、銀は軒並み反落。前日比は金が41.8〜39.2ドル安、中心限
月の12月限が40.0ドル安、銀が86.3〜74.8セント安、中心限月の12月
限は76.0セント安。
 金12月限は反落。時間外取引では、9月の米雇用統計の発表を控えるなか、アジア
時間から買い優勢。欧州時間に入ると、上げ幅を縮小も原油相場の軟化に支援され、
10ドル近い上げ幅を維持して推移。日中取引では、9月の米雇用統計が事前予想より
弱気の数字となり、上げ幅を拡大した。しかし前半で買いは一巡となり米長期金利の上
昇を嫌気し、急速に軟化。ドルは底堅く推移、原油相場が下げ幅を縮小したことが警戒
され、手じまい売りが先行となった。終盤にかけての反発力は弱く40ドルの下落で終
えた。
 銀12月限は反落。時間外取引では小幅続伸で推移。日中取引では序盤こそ買い優勢
も金の下げにつれ安となった。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムは続落。前日比はプラチ
ナが24.2〜22.3ドル安、中心限月の1月限が22.8ドル安、パラジウムは
7.80〜7.50ドル安、中心限月の12月限は7.70ドル安。
 プラチナ1月限は反落。時間外取引では、金につれ高となり、欧州時間で15ドル近
い上げ幅を維持して推移。日中取引では、序盤こそ弱気の米雇用統計の数字から年内の
米追加利上げ観測の後退から買いが先行。しかし序盤で買い一巡となり、上げ幅を削
り、下げに転じた。ドル建て現物相場が節目の1700ドル割れとなったことも嫌気さ
れ、軟調に推移。米国株は二ュ—ヨークダウ、ナスダック指数とも堅調に推移したが、
中国が国慶節の大型連休中で買い手控え要因となった。
 パラジウム12月限は時間外取引では欧州時間に15ドル近い上昇で推移。日中取引
に入り貴金属全体に軟化から下げに転じた。
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