ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は10月2日時点で1132万3603株となり、前週末比140万株減少 した。ニューヨーク原油は、トランプ米大統領が中間選挙後のイラン攻撃再開を検討し ていることが下支えになったが、ディーゼル(軽油)の協調放出決定を受けて上げ一服 となった。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は2日時点のニューヨーク・マーカン タイル取引所(NYMEX)で2026年11〜12月限が1万7015枚(前週末比 500枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、9月29日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は36万 1351枚(前週36万0810枚)、売り玉は25万1888枚(同21万9704 枚)で10万9463枚買い越しとなり、前週の14万1106枚買い越しから、3万 1643枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の4.4%(同5.4 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が7万7007枚(同7万2520枚)、売り玉は8万2747枚 (同7万9068枚)で5740枚売り越し(同6548枚売り越し)に縮小した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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