プラチナ市況=プラチナが反落、NY安を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,070   -139    21,575  -178  : 4,150.16   -30.63
銀          311.0    0.0     311.0   0.0  : 6,133.00   +25.00
プラチナ     8,795    +15     8,501   -61  : 1,720.08   -16.32
パラジウム   6,000   -100     6,000  -100  : 1,176.05   -11.29
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.70   -0.05  ユーロ・ドル相場   1.1181  -0.0076
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢
で始まったのち、ドル建て現物相場の押し目を買われたことが下支えになった。午後に
入ると、ドル高を受けて戻りを売られたが、ドル建て現物相場の堅調が下支えになっ
た。パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値で下落した。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが122円安〜15円高、プラチナスポット
が117円安、パラジウムが100円安。
 推定出来高は、プラチナが3021枚、プラチナミニが1160枚、プラチナスポッ
トが671枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は前日のレンジ取引ながら買い優勢】
 プラチナ先限は夜間取引で8306円まで下落したのち、下げ一服となったが、戻り
は売られた。ニューヨーク安が圧迫要因になった。円相場が1ドル=158円台前半で
円安が一服した。
 予想以下の米雇用統計を受けて10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での金利
据え置き見通しが強まった。ただインフレ懸念などから米国債の利回りが上昇したこと
を受けて戻りを売られた。またアジア市場では、フランスの財政懸念を受けてユーロ主
導でドル高に振れた。仏10年債利回りは約25年ぶりに5%付近まで上昇した。
 トランプ米政権の主要閣僚が、大統領山荘キャンプデービッドに集まり、イラン戦
争、イエメンの親イラン武装組織フーシ派とサウジアラビアの紛争への対応を協議し
た。中東情勢の行方と原油の動向も確認したい。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1707.54ドルから、金堅調につ
れ高となり、1721ドル台まで上昇した。午後に入ると、ドル高を受けて戻りを売ら
れたが、1706ドル台で押し目を買われた。
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