[今夜の視点]海外原油=反発か、ホルムズ海峡の経由の供給回復は一時的か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.36ドル高の89.79ドルで
推移。本日これまでのレンジは89.11ドルから90.05ドル。
 今晩の海外原油は反発か。ホルムズ海峡を経由する供給は一時的に回復しているもの
の、イランは指示に従わない船舶に対する攻撃を淡々と継続しており、イラン戦争前の
水準の供給量は維持不能だと思われる。イランが米国に提示した7つの条件を巡って、
両国の協議は停滞している可能性が高いうえ、打開策の見つからないトランプ米政権が
大規模な軍事行動を再開するリスクがあり、強気に構えておく局面だろう。戦略石油備
蓄の放出を続ける主要国にあとがなくなりつつあることも買い手掛かり。
<今夜の予定>
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】18:00 小売売上高 2026年8月(EUROSTAT)
◆ ドイツ ◆
【経済】15:00 製造業受注 2026年8月(経済技術省)
◆ フランス ◆
【経済】15:45 鉱工業生産指数 2026年8月(INSEE)
◆ スイス ◆
【経済】16:00 雇用統計 2026年9月(経済省)
◆ アメリカ ◆
【経済】21:30 貿易収支 2026年8月(商務省)
【工業】10/7 05:30 週間石油統計(API)
◆ カナダ ◆
【経済】21:30 貿易収支 2026年8月(カナダ統計局)
【経済】23:00 Ivey購買担当者景況指数 2026年9月(RISB)
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