プラチナ市況=プラチナが総じて続落、先限は引けにかけ下値を切り上げ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         20,980   - 90    21,505  - 70  : 4,130.29   -19.87
銀          309.0   -2.0     309.0  -2.0  : 6,067.00   -66.00
プラチナ     8,659   -136     8,479   -22  : 1,709.12   -10.96
パラジウム   6,000      0     6,000     0  : 1,168.42   - 7.63
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.15   +0.45  ユーロ・ドル相場   1.1205  +0.0024
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは総じて続落。ニューヨーク高と金軟調を
受け、まちまちで始まった。その後は、買い戻されて堅調となったが、金の上げ一服を
受けて戻りを売られた。先限は正午前に7円安で推移。午後になり、ドル建て現物相場
が1700ドルを意識するまでの下落から、ジリ安となり、71円安まで軟化。終盤か
ら引けにかけて下値を切り上げ小幅安で終えた。
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが138〜3円安、プラチナスポットが
63円安、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが2245枚、プラチナミニが653枚、プラチナスポット
が1189枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は株高は波及せず】
 プラチナ先限は夜間取引で8630円まで上昇し、9月28日以来の高値をつけた。
夜間取引の中盤に8481円まで下落した後、戻り歩調となった。日中取引では午前中
に8562円まで上昇したが、プラスサイドでの取引は続かず。
 昨日は出来高(標準)が3000枚を超えたが、今日は閑散商いで売り優勢。日経平
均株価が続伸し、7万円の大台に乗せたが、プラチナ市場に買いの勢いは波及せず。
 国慶節の大型連休中の中国が8日に連休明けとなるまでは買いエネルギー不足か。米
国株式市場でナスダック指数がAI半導体株に主導され続伸していることは支援材料だ
が、フランス、イタリアなど欧州で財政不安からユーロ安に傾きやすい環境であること
は注意したい。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1719.80ドルから、堅調となっ
たが、1728ドル台で戻りを売られた。午後になり、ドル高/金安で売り圧力が強ま
り、1703ドル台まで軟化。2日に弱気の米雇用統計の発表をきっかけに堅調な値動
きとなったが、ユーロ安/ドル高で再度、1700ドルを意識するまで軟化。
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