きょうも為替市場はドル高が優勢となっており、ドル円は158.65円付近に上昇。200日線が158.55円付近に来ており、その水準を上回る展開が見られている。本日は日本が祝日で休場となり、通常より商いが薄い中、ドル円は158円台の値固めを探る展開となっている。200日線を明確に上抜けられるかが目先は焦点となりそうだ。 週末にサウジの首都リヤドにある主要空港で死者を伴う攻撃が発生し、中東情勢への警戒感は根強い。ただ、市場では最新の攻撃をいったん消化する動きもみられ、北海ブレント原油は一時105.63ドルまで上昇した後、103.95ドルまで下落。一方、トランプ大統領はロシアとウクライナが即時発効の「エネルギー停で合意した」と明らかにしており、地政学リスクを巡る材料が交錯している。 ストラテジストは、サウジの主要空港への攻撃について、第25回世界石油会議を控える中で発生したことから「中東情勢が依然として不安定であることを示している」と指摘。 日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 12日(月) 現行付近にはなし MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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