石油午前=総じて大幅高、期中はNY原油時間外の軟化から上げ幅を縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は総じて大幅高。12日の海外原油相場がイエメンの武装組織、フーシ
派がサウジアラビアのリヤド国際空港を攻撃したことなどで中東情勢の緊迫化から上
昇。ドバイ原油は夜間取引から2000円を超える上昇となる限月が続出した。日中取
引は序盤から期中2月限、3月限が上げ幅を縮小。13日のニューヨーク原油時間外取
引が軟化したことや、朝方、1ドル=158.60円台の円安が158.30円台に小
幅高が圧迫要因。ただ地合いが緩むまでには至らず、1900円程度の上げ幅を維持し
て推移。
 日中取引開始後、原油の2027年2月限は午前11時過ぎに9万5400円まで上
げ幅を縮小。利益確定の売りが優勢もよう。
 午前11時31分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
500〜2840円高。
 午前11時31分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が568枚。
【日中取引は、予想したほどの買い戻しは見られず】
 東京ドバイ原油は12月限から3月限までが4ケタ高。小口ながら2月限から3月限
への限月移行が進行もよう。午前11時半現在、総出来高が560枚を超える程度の薄
商いだが、終盤に上場投資信託(ETF)絡みの資金が流入し、出来高が増えるとみら
れれる。日中取引は、予想したほどの買い戻しは見られず、踏み上げ相場にはなってい
ない。

【海外原油夜間取引=軟調】
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比1.15ドル安の92.59ドルで
推移。本日これまでのレンジは92.44〜93.49ドル。
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