シカゴ大豆の夜間取引は堅調。11月限は直近、再び1290セント台に乗せてい る。 引け後に発表された収穫進捗率は46%(前週25%、平年50%)と、事前には 50%程度が予想されていたため、コーン同様、やや遅れ気味の印象。作柄は、「良」 以上の割合が57%(前週57%)、「劣」以下の割合が14%(前週14%)と、前 週から変化していなかった。 アジアの時間帯のシカゴの上昇は、米国の遅れ気味の収穫進捗に反応したものか、こ の日発表された9月の中国の貿易統計では同国の大豆輸入は減少しているため、これが 材料だとは考えにくいが。いずれにせよ、アジアの時間帯の騰勢を維持できるかに注目 したい。 前日のシカゴは続落。米国産の収穫進展観測に上値が抑えられるなか、週間輸出検証 高が109万トン台と前週から減少したものの、引き続き高水準を維持したが下支え要 因にとどまった。 11月限は1275.25セントまで下落した後、引けは1283.75セントまで 下げ幅を縮小して、1280セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 21:30 消費者物価指数 2026年9月(労働省) 【経済】 10/15 03:00 地区連銀経済報告・ベージュブック(FRB) 【工業】 10/15 05:30 週間石油統計(API) 【納会】 大豆ミール・大豆油 2026年10月限(CBOT) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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