東京株式(前引け)=急落、3200円超安で前場安値引け

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 15日前引けの日経平均株価は前営業日比3255円23銭安の6万4489円06銭と急落。前場のプライム市場の売買高概算は12億3150万株、売買代金概算は4兆5350億円。値上がり銘柄数は509、対して値下がり銘柄数は1010、変わらずは32銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場はリスク回避ムードの強い地合いとなった。前日の米半導体株安を受けて朝方から売り優勢でスタートし、その後も目立った買い戻しの動きはなく、全体相場は漸次下値を切り下げる展開に。AI・半導体関連の主力値がさ株が軒並み急落し、指数を大きく押し下げた。日経平均は3200円あまりの下げを記録し、この日の安値で前引けを迎えた。フシ目の6万5000円台を割り込み、一気に9月下旬以来の水準まで押し戻された。プライム市場の値下がり銘柄数は全体の6割以上となった。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>やキオクシアホールディングス<285A.T>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>のほか、イビデン<4062>、フジクラ<5803>、TDK<6762>が大きく水準を切り下げた。IDOM<7599>が急落。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が安い。半面、良品計画<7453>が大幅高。ファーストリテイリング<9983>がしっかり。中外製薬<4519>、KDDI<9433>が堅調。住友ファーマ<4506>が値を飛ばした。

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