プラチナ市況=プラチナが続落、NY安や株安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         20,977   -168    21,489  -132  : 4,134.02   -17.68
銀          285.0  -18.0     285.0 -18.0  : 5,607.00  -268.00
プラチナ     8,133   -277     7,915  -319  : 1,605.70   -57.30
パラジウム   5,700   -200     5,700  -200  : 1,110.17   -25.35
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.97   -0.31  ユーロ・ドル相場   1.1206  -0.0004
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢
で始まったのち、金の下げ一服が下支えになった。午後に入ると、半導体株の下落を受
けて戻りを売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値で下落した。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが338〜277円安、プラチナスポットが
326円安、パラジウムが200円安。
 推定出来高は、プラチナが3485枚、プラチナミニが1584枚、プラチナスポッ
トが573枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは金利据え置きの見方も株安で戻りを売られる】
 プラチナ先限は7893円まで下落した。ニューヨーク安や株安が圧迫要因になっ
た。円相場は1ドル=157円台後半の円高に振れた。
 米消費者物価指数(CPI)の伸び加速も10月の米連邦公開市場委員会(FOM
C)の金利据え置きの見方が下支えになった。米サンフランシスコ地区連銀のデイリー
総裁は、過度に高いインフレを抑制するため、米連邦準備理事会(FRB)は短期金利
のさらなる引き上げが必要になる可能性が高いとの見方を示した。ただ10月の会合で
利上げする必要はないとの考えも示唆した。
 半導体株の下落を受けて戻りを売られた。ブロードコムのホック・タン最高経営責任
者(CEO)はAIブームに乗ろうとする一部の投資家を「ギャンブラー」に例え、A
I業界が資金調達の制約に直面する可能性があると警告した。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の1602.30ドルから、金堅調
を受けて買い優勢となり、1617ドル台まで上昇した。午後に入ると、株安を受けて
上げ一服となった。
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