石油午前=堅調、週末の軍事衝突を警戒

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は堅調。米国やイランが武力衝突の再開に向けて着々を備えを固めてい
るとの報道が続き、週末を控えて緊迫感が強まっている。トランプ米政権が再攻撃を実
施するなら、金融市場が閉まっている週末との思惑があるもよう。米エネルギー情報局
(EIA)が発表した週報で、戦略石油備蓄(SPR)を含む米原油在庫は6億
9856万バレルまで減少し、1984年以来の低水準となったことも買い手掛かり。
時間外取引でニューヨーク原油は調整売りが優勢。円相場は1ドル=158円前半で小
動き。
 日中取引開始後、原油の2027年2月限は9万6080円まで上昇。ただ、夜間取
引の値幅内で推移している。
 午前11時06分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
560〜1850円高。
 午前11時06分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が203枚。
【イスラエル軍、警戒態勢を最高レベルに】
 ハヨム紙によると、イスラエル軍はすべての前線において警戒態勢を最高レベルに引
き上げた。イラン革命防衛隊(IRGC)が軍事演習を実施し、30発の弾道ミサイル
を発射したことが背景であるという。
【海外原油夜間取引=下落】
 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.42ドル安の97.55ドルで
推移。本日これまでのレンジは97.20〜97.90ドル。
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