【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク高と円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。パラ ジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが49〜112円高、プラチナミニが 64.5〜184.0円高、プラチナスポットが19円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1327枚、プラチナミニが1017 枚、プラチナスポットが334枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安や金堅調が支援】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になった。米生産者物価指数(PPI)が予想 以上の伸びとなったが、米連邦準備理事会(FRB)の金利据え置き見通しを受けて超 金利が低下した。ただ半導体株の下落はプラチナの上値を抑える要因になった。 プラチナ先限は夜間取引で8100円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因にな った。円相場は1ドル=158円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1628.21ドルから、金軟調を受 けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1620.37ドル、パラジウムが1126.48ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1605.70ドル、パラジウムが 1110.17ドル。 MINKABU PRESS
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