ドル円は158.00円を挟んでの推移=NY為替序盤 日本時間午後10時25分現在のドル円は1ドル=158.08円。きょうの為替市場でドル円は東京午前に158.18円を付けた後、午後に157.80円まで下落した。タイの首都バンコクで開催されている国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会において、ウォーシュFRB議長が今後の金融政策について「FOMCの結論については予断を持たない」「年内の会合で何をするか、今の時点で述べるべきだとは考えていない」と発言したことなどをきっかけにドル売りが優勢となった。もっとも、従来の政策スタンスを維持した発言とも受け止められ、海外市場では落ち着きを取り戻し、東京市場のレンジ内での上下にとどまっている。 ユーロドルは、ドル高一服の流れを受けてロンドン午前に上昇。東京朝方の1.1208ドルから1.1269ドルまで買われた後は、1.1240ドル前後で推移している。 対円でもユーロは底堅い値動き。東京市場の177円台前半からロンドン市場に入って買いが強まり、一時177.97円を付けた。ただ、178円手前の戻り売りに上値を抑えられ、足元は177.60円前後まで押し戻されている。 ポンドドルも、14日の米CPI発表後のドル高から一転したドル安基調がロンドン市場で加速。東京朝の1.3268ドルから午後に1.3300ドル台を回復すると、ロンドン市場では1.3349ドルまで上伸した。その後は1.3330ドル前後まで調整売りに押されている。 ポンド円もユーロ円同様に堅調。東京市場の209円台後半から、ロンドン市場では一時210.87円まで上昇した。高値を付けた後は買いが一服し、210円台後半で推移している。 日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は158円に観測。 16日(金) ドル円 158.00(9.1億ドル) ユーロドル 1.1225(17.5億ユーロ) 1.1200(10億ユーロ) MINKABU PRESS
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