[10月19日からの展望]
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週間高低(カッコ内は日付) 10月12日〜10月16日
<国内> 始 値 高 値 安 値 帳入値 前週比
27年3月限 460.6 468.2(13) 445.2(15) 450.3 - 9.5
RSS先限 460.0 460.0(13) 450.0(15) 453.0 - 7.0
TSR20 350.0 360.0(15) 350.0(13) 360.0 + 10.0
上海1月限 20725 20805(13) 19640(15) 19805 - 720
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 157.87円 前週末比 0.36円高
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【前週までのレビュー】上海ゴムの中心限月1月限が2万元を突破したことで目先の上
値達成感が広がり軟化するとみた。これを受けて、、JPXゴムRSS3は調整安場面
になると予想した。
【3月限の上値は限定的か】
JPXゴムRSS3号の活発限月3月限は、調整安場面となっている。9月16日に
423.3円から上昇を開始すると、28日には456.0円まで上伸、29日に43
5.5円に押した後、10月13日には468.2円の一代の高値を付けた。その後は
急反落となり、15日に445.2円まで下落すると、16日は450円付近で取引さ
れている。
13日からの乱高下の背景には、上海ゴムが急騰後、調整安に入ったことが挙げられ
る。JPXゴムRSS3の期近10月限も薄商いの中、15日に18.2円も急騰後、
32.4円も暴落する場面があった。10月限は26日に納会を迎える。スーパーエル
ニーニョが特に意識された直近3カ月の納会値をみると、7月限が417.2円、8月
限は480.0円、9月限は458.0円となっている。納会値が示すように、8月が
供給不安のピークであり、また、2番限から6番限が順ザヤとなっていることを考える
と、10月限が急騰納会する可能性は低い。期近の上値が限定的となれば、活発限月の
3月限は、13日の高値が目先天井であり、ここからの戻りは限られそうだ。
【中国消費者物価指数はわずかに上昇】
14日に中国国家統計局から発表された9月の中国消費者物価指数(CPI)は、前
年同月比0.9%の上昇となり、前月の同0.8%上昇を上回った。ただ、市場予想の
1.0%上昇は下回った。中国のCPIの上昇は、これで12カ月連続となったが、
0.9%上昇と、依然として低水準であり、デフレ圧力は根強い。同時に発表された、
9月の生産者物価指数は、同5.0%上昇となっており、エネルギー価格の上昇を映し
た格好となった。同国の内需は不動産バブル崩壊の影響から依然として弱く、引き続き
輸出に依存することになりそうだ。
【上海1月限は調整場面】
上海ゴムの中心限月の1月限は、調整場面となっている。1月限は、7月30日に1
万7095元まで下落後、1万7000元割れが回避されると、反発を開始した。ほぼ
一方的に上昇を続け、9月10日に1万9810元の一代の高値を付けた。だが、節目
の2万元の手前では売り物が多く、10日から4日連続安もあり18日は1万8600
元まで軟化した。同水準で支持されると、再び買いが先行し、9日に2万元超で引ける
と、12日には2万1005元まで上昇し、一代の高値を更新した。だが、その後は調
整場面となり、15日には1万9520元まで下落し、16日午前は2万元前後での取
引となっている。
目先、再び地合いを引き締めると、2万0500元突破がポイントになる。これに成
功すれば、10月12日に付けた一代の高値2万1005元や節目の2万1500元を
目指そう。一方、調整色が深まれば、節目の1万9500元に注目したい。同水準を下
抜くと、節目の1万9000元や9月18日の安値1万8600元が意識される。
【東京ゴム活発限月の3月限のテクニカル要因】
ゴムRSS3号の活発限月の3月限は、買い優勢の展開となった。出来高が増え始め
た9月中旬からの値動きを確認すると、9月16日の安値423.3円から反発を開始
し、28日には456.0円まで上昇した。29日に435.5円まで下落後、再び地
合いを引き締め、10月1日には457.6円まで上昇した。5日に448.3円まで
押したが、すぐに買い拾われると、13日には468.2円の一代の高値を付けた。だ
が、同水準で上値が抑えられると一転して売りが先行し、15日には445.2円まで
下落した。その後は、450円前後での取引となっている。
売りが先行すれば、9月16日の安値423.3円から10月13日の高値468.
2円までの上昇の半値押し水準である445円台を終値ベースで下抜くからポイントに
なる。同水準を終値ベースで下抜くと、同期間の61.8%押しとなる440円台を目
指すとみる。440円も割り込むと、節目の435円や430円を意識した展開にな
る。
一方、買いが先行すれば、455円突破が最初の関門。これに成功すれば、節目の4
60円や13日に付けた一代の高値468.2円が視野に入る。
【今週の注目ポイント】
期近10月限の値動きに注意したい。26日に納会を迎えるが、このところ乱高下し
ている。10月限が軟化し、順ザヤ化が進めば、徐々に上値が重くなるだろう。
【相場予想レンジ】
10月19〜23日のJPXゴムRSS3号3月限の中心レンジ予想は430〜47
0円前後。テクニカルの支持線が445.8円(9月16日の安値423.3円から1
0月13日の高値468.2円までの上昇の半値押し水準)、抵抗線は468.2円
(一代の高値)。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
19日 ●香港(重陽節)
中国国内総生産 2026年7-9月期(国家統計局)
中国住宅価格指数 2026年9月(国家統計局)
中国小売売上高 2026年9月(国家統計局)
中国鉱工業生産 2026年9月(国家統計局)
加消費者物価指数 2026年9月(カナダ統計局)
20日 ゴム指定倉庫在庫(大阪取引所)
英雇用統計 2026年9月(国立統計局)
独生産者物価指数 2026年9月(連邦統計庁)
独景況感指数 2025年10月(ZEW)
ユーロ圏国際収支 2026年8月(ECB)
米住宅着工・許可件数 2026年9月(商務省)
米中古住宅販売仮契約指数 2026年9月(全米不動産協会)
21日 貿易収支 2026年9月速報(財務省)
英消費者物価指数 2026年9月(国立統計局)
英生産者物価指数 2026年9月(国立統計局)
22日 米新規失業保険申請件数(労働省)
23日 消費者物価指数 2026年9月(総務省)
上海ゴム指定倉庫在庫(上海期貨交易所)
英小売売上高 2026年9月(国立統計局)
ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年10月速報(Markit)
ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年10月速報(Markit)
ユーロ圏購買担当者総合景況指数 2026年10月速報(Markit)
米消費者信頼感指数 2026年10月確報値(ミシガン大)
建玉明細報告(CFTC)
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