ゴム相場は、夜間取引の引けと比べ、水準をやや引き下げて寄り付くとみる。 上海ゴム夜間取引は総じて軟調。中心限月の27年1月限は前営業日比15元安の1 万9890元。ドル円は1ドル=158.00円前後と16日のJPXゴムRSS3号 の夜間取引の引け時と比べ、同値圏で推移している。 16日のNYダウ工業株30種平均株価は前営業日比175.28ドル安、ナスダッ ク総合株価指数は同2.14%下落、NY原油期近11月限は同3.44ドル高の 101.41ドルとなった。19日の時間外取引は前日比0.09ドル安の101. 32ドル。2番限以降は0.50ドル程度の下落で推移。 今日のJPXゴムRSS3号は、上海夜間が小安く推移したことを受けて、売りがや や先行する展開になりそうだ。 ゴムRSS3号の活発限月の27年3月限は、449.5〜450.5円前後で寄り 付くと予想する。今日の予想レンジは445.0〜455.0円前後としたい。期先2 7年9月限は452.0〜453.0円前後で寄り付くと予想する。 TSR20の期先27年8月限は358.0〜362.0円前後で寄り付くとみる。 本日の予想レンジは356.0〜364.0円前後と考えたい。 上海天然ゴム先物の27年1月限は、1万9890ポイント付近で寄り付くとみる。 【10月16日のゴム・レビュー】 JPXゴムRSS3号は、期近3本を除いて反発。序盤は上海夜間が反発に転じたこ とを好感し、買いが先行した。ただし、期近10月限は薄商いの中、暴落。中盤に入る と、日中取引の上海ゴムが、ジリ高調で推移していることから、期中以降の限月はしっ かりとした展開になった。一方、期近は10月限の暴落を受けて、12月限も売りが優 勢となった。終盤は上海ゴムが軟化したことを受けて、小緩む限月が目立った。TSR 20は出来ず。上海天然ゴム先物は、堅調に推移した。 大引けのRSS3号は前営業日比32.4円安〜3.8円高。活発限月の3月限は同 3.7円高の450.3円、期先27年9月限は同3.0円高の453.0円。総出来 高は319枚。TSR20は全限が同変わらず。上海天然先物は、同40〜80ポイン ト安、総出来高は12枚。 夜間取引のRSS3号は上昇。前営業日比2.0〜32.2円高、活発限月の3月限 は同3.3円高の450.0円、なお、期近10月限は同32.4円高の469.8 円、総出来高は95枚。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。 【ゴムRSS市場の投資部門別取引状況(単位=枚)】 自 己 委 託 法 人 個 人 海外投資家 証券会社 10月第1週 - 81 + 81 + 26 + 70 - 25 + 10 9月第5週 + 22 - 22 - 41 - 81 + 60 + 40 9月第4週 + 38 - 38 - 135 - 505 + 608 - 6 9月第3週 + 22 - 22 + 39 + 24 - 71 - 14 (注 数値はネット、+は買い越し、-は売り越し) 【ゴムTSR20市場の投資部門別取引状況(単位=枚) 自 己 委 託 法 人 個 人 海外投資家 証券会社 10月第1週 0 0 0 0 0 0 9月第5週 0 0 0 0 0 0 9月第4週 0 0 0 0 0 0 9月第3週 0 0 0 0 0 0 (注 数値はネット、+は買い越し、-は売り越し) 【上海天然ゴム先物市場の投資部門別取引状況(単位=枚) 自 己 委 託 法 人 個 人 海外投資家 証券会社 10月第1週 0 0 0 0 0 0 9月第5週 0 0 0 0 0 0 9月第4週 0 0 0 0 0 0 9月第3週 0 0 0 0 0 0 (注 数値はネット、+は買い越し、-は売り越し) <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【経済】13:30 第3次産業活動指数 2026年8月(経済産業省) ◆ 中国 ◆ 【経済】10:30 国内総生産 2026年7-9月期(国家統計局) 【経済】10:30 住宅価格指数 2026年9月(国家統計局) 【経済】11:00 小売売上高 2026年9月(国家統計局) 【経済】11:00 鉱工業生産 2026年9月(国家統計局) ◆ アメリカ ◆ 【農産】10/20 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】10/20 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) MINKABU PRESS
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