石油午前=大幅高、イランの船舶攻撃が続く

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅高。ホルムズ海峡付近でイランが船舶への攻撃を継続しているこ
とや、イエメンのフーシ派とサウジの交戦が激化するなか、エジプトがサウジ防衛を表
明するなど、緊迫感が一段と拡大する傾向にある。米軍はイランに対する反撃を引き続
き見送っている。ウクライナ軍がロシアの主要な輸出港であるサンクトペテルブルクの
石油ターミナルを攻撃したことも買い手掛かり。ただ、時間外取引でニューヨーク原油
は軟調。円相場は1ドル=158円ちょうど付近で推移し、先週末からの水準の変化は
限定的。
 日中取引開始後、原油の2027年3月限は上昇。ただ、夜間取引の高値からは調整
している。
 午前11時09分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
600円安〜2710円高。
 午前11時09分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が255枚。
【フーシ派、中距離弾道ミサイルを現地生産へ】
 米WSJの報道によると、イエメンのフーシ派は中国製の部品を使ってサウジアラビ
アとイスラエルの全域が攻撃可能なミサイルを開発中であると報道した。フーシ派の兵
器は主にイランから供給されているが、中国製の部品を使って中距離弾道ミサイルの現
地生産を試みているもよう。
【海外原油夜間取引=下落】
 時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比1.35ドル安の97.67ドルで
推移。本日これまでのレンジは97.40〜99.24ドル。
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